文政5年(1822)藩主毛利斎煕は、五重塔の建立を発願し、地鎮供養の祈祷を修し、釿始めの儀も済ませたが、天保2年(1831)不慮の支障に遭い工事を中止し、天保10年(1839)工事を再開したが幕末多事な政情の変転が妨げとなり、五重塔は未建のままに幻の塔となり明治の廃藩に至った。明治6年に天満宮は塔の設計を断念し、文政着工の当時に造作した塔の一層部分軒下の組物をそのまま床下に組み入れた楼閣様式重層のお籠堂に変更した。楼上から眺覧する風光は四季を通じて春風のように絶佳で春風楼の名にそむかない。
住所
防府市松崎町
交通
JR防府駅から徒歩約15分
山陽自動車道防府西I.C、防府東I.Cより各20分
問い合わせ
防府市観光協会
防府市天神1丁目6-37 街づくり拠点施設「天神ピア」
0835-25-2148
◆防府天満宮
◆石鳥居
◆表参道青銅鳥居
◆重層楼門
◆御社殿
◆大専坊跡
◆歴史館 (宝物殿)
施設名
開館時間
入園料・拝観料等
問い合わせ
防府天満宮
歴史館
9:30〜16:30
個人/大人300円
中学生以下無料
0835-23-7700
団体(15人以上)/大人150円
小学生以下無料
※防府市観光協会会員は、会員証を提示されますと、本人に限り入館料が無料になります。(特別展を除く)