往昔の山陽道に面して屹立する大鳥居(寛永6年)をくぐると、天保・嘉永の式年に改修された表参道の石畳が長く延びる。東西に偉容を見せて列立した社僧坊、九ヶ寺院の瓦は廃仏棄釈の波に毀却されて今はない。参道が尽きるところに。青銅鳥居が明治式年の奉賛を象徴してたつ。石垣と土塀に古態を留める大専坊遺建の山門からは、58段の石段が昇る。苔蒸した数10基の献納灯籠を覆うように寄進楠の巨樹が常緑の陰を落としている。檀蔓から仰ぎみる朱塗2層の楼門が眩しい。
住所 防府市松崎町
交通
JR防府駅から徒歩約15分
山陽自動車道防府西I.C、防府東I.Cより各20分
問い合わせ 防府市観光協会
防府市天神1丁目6-37 街づくり拠点施設「天神ピア」
0835-25-2148
◆防府天満宮
◆石鳥居
◆重層楼門
◆御社殿
◆春風楼
◆大専坊跡
◆歴史館 (宝物殿)

施設名 開館時間 入園料・拝観料等 問い合わせ
防府天満宮
歴史館
9:30〜16:30 個人/大人300円
中学生以下無料
0835-23-7700
団体(15人以上)/大人150円
小学生以下無料
※防府市観光協会会員は、会員証を提示されますと、本人に限り入館料が無料になります。(特別展を除く)
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